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2013-02-27

ミディアムサイズのバック②

 
 
 
 
ミディアムサイズのバックにアクセサリーが付いて
店頭に並びました。
 
↑ こちらは、アンティーク生地のインドの刺子です。
ブラウンの厚めの生地と合わせました。
 
 
 
 
 
 
↑ こちらは、カチン族の生地です。
インディゴのデニム生地を合わせました。
 
 
大きさは W:32cm H:23cm D:23cm
 
 
 
 
 
 
チャイナモン族の刺繍生地に
3枚のコットンを合わせて、ミシンでステッチした生地を合わせました。
 
 
それぞれイメージに合うアクセサリーを付けるのですが
なかなか頭を悩ませるんです。
 
アクセサリーもバックも、一点一点違うってことです。
 
 
個性的なバックに見えますが
シンプルな洋服の日には是非、こんなバックを主役に如何でしょうか?
 
 
 

謎の赤いスープ麵

 
 
 
 
 
 
これ、イエン・ターフォー
 
 
赤い(ピンク)スープのクッティオです。
クッティオとは米の麵です。
 
 
タイを訪れた時
これを見てギョッとした経験がある方がいらっしゃるのでは?
 
実際私も、タイを旅していた遠い昔?に
これを見て、ギョッとした経験を持つ者の一人です(笑)
 
 
今は大好物です・・・。

 


↑ ちなみに本日のイエン ターフォーです(笑)

 
紅麹と豆腐の発酵食品がスープに入っている為に赤い色をしてます。
 という説明が正しいのだけど・・・
 

今や、イエンターフォー用の赤い色素だけを入れている・・・
そんなお店がほとんど。

カラダには・・・いい食べ物ではないでしょうね(笑)
 
 
このイエン・ターフォー、タイでの歴史は浅い。
 そのルーツは中国広東省という。
マレーシア、シンガポールでもよく食べられいます。
 
私がシンガポールに居た時に、大好きだった料理の一つで
 漢字で書くと・・・

醸豆腐(ヨン・タォーフー)
 
このタイの「イエン・ターフォー」と本家の「醸豆腐」・・・
違い・・・あり過ぎです。
 
 
全く違う料理だし~
どっちも美味しいんですけども~
本家はおでん風の食べ物ですから~
 
 
じゃ、どこら辺が同じなのか?
 
タレです。
本家の醸豆腐(おでん風)に添えられているタレです。
紅麹豆腐の赤いタレです。

おでん風と一緒に麺やご飯を食べたりもするんです。
 
 
タイに流れ流れて・・・タイスタイルに?
材料全部、麵もついでに一緒に入れちゃったんでしょうね~。
 
ま、それはそれで
一つの食文化ですので・・・
 

ビジュアルが悪いです!

この赤いスープ麵・・・(笑)
 
 
 

2013-02-25

チャイナ・モンとカレンのミディアムサイズのバック



 
 
先日UPしたデカバックを小さくしたバックです。
こういうバック、何て呼んだらいいんでしょう・・・(笑)?
 

上の写真は、前面のみチャイナモン族の生地を。
サイドと後ろ面には、カレン族の生地を。
ストライプが入って綺麗な赤。風合いがあります。

 


この生地、状態も良く色柄もいいですね。
ちょっと珍しい生地です。

 
 
 
手が込んでますねー。
カラフルで楽しい気分になります。
 
 
 
 
 
その他、続々と出来上がって来ています。
 
後は、アクセサリーを作るだけですが・・・(汗)
 
 
インドの刺し子、チャイナモン族、カチン族などなど。
 
今回の生地も可愛いですよー。
 
 
 

2013-02-23

チャイナ・モンとヘンプコットンのデカバック

 
 



出来上がりました。

チャイナモン族のコットン素材をメインに
柔らかい風合いのヘンプコットンを合わせました。
 

このチャイナモンのインディゴバティック
生地の状態も良く、細かい柄は手が込んでますね。


最近、このような良い素材がなかなか見つからないんです・・・。



 
 
 
最後に、ひと手間。
手刺繍でラインを入れてあります。
 
自分自身で、夜な夜な仕上げました・・・。
指が痛いです(涙)
 
 
 


もう一枚は
エメラルドグリーンのステッチです。
 
 
 

2013-02-20

ワローロット・マーケット

  
 
 
 
RENのお店の界隈は
チェンマイ一の庶民の台所、ワローロット・マーケットがすぐそこです。
 
 
 
 
 
 
チェンマイを観光に来た方は必ずと言っていい程、立ち寄る場所です。

今日は、少しだけマーケットのご紹介をしたいと思います。
 
 
 
 
 
 
生鮮食品を扱う写真を撮り忘れました・・・(涙)
 
屋台の飲み物やさんも沢山あります。
エスプレッソマシーンでコーヒーを売る店も増えています。
決して美味しいとは言えませんが・・・。
 
 
 
 
 
食料品はもちろん、雑貨や日用品、洋服、靴・・・
生地から、仏教用品、陶器製品などなど・・・
 
とにかく何でもあります。なんでも売ってます。

 
 
 
 
マーケット独特の匂いに酔いそうです。
 
十数年。
毎日のようにここに来ている私にとっては
あまりに見慣れた風景であり、あまりに変わらない品揃え。
 
その中から、目を凝らして掘り出し物や面白い素材を探すのは
気分転換にもなります。
 
そして、私にとってワローロット・マーケットとは
刺激が無いようで、やっぱり刺激的な場所。
 
アイディアを得る為の大変大切な場所です。
 
 
 
 

2013-02-19

お洒落Cafe



マーケットの端っこにあるお洒落なカフェ。
最近、建物全体がリニューアル。
プチホテルと併設して、カフェと小物のショップもオープン。
私の個人的意見ですが、
ここのコーヒーはチェンマイ一美味しい。
チェンマイも一昔前からみたら
とても洗練されたお店が多くなってきました。
ここのコーヒーの器。
タイ人の陶芸家の器(カップ)を使っています。
販売もしているんです。

こんなカワイイ陶器のコーヒースプーンも売ってます。
持ち手のところは木です。
2つ買いました♪
外席の床タイル、これまたカワイイ。

2013-02-18

某ブログからのダイジェスト2011/02/12


2011/02/12の記事より

 
 

 

モン族が織る、生地幅30cm程のヘンプ。


 頭陀袋(ずたぶくろ)。



RENの定番です。


「頭陀」とは、梵語のDhuta(ドゥータ)
からきているそうです。

僧侶が修行時に携帯用に
雑多な物を運搬するのに用いた袋状のもの。
と言われています。



普段RENでは、一点ものが多く
定番商品はなかなか出来ない状況ではありますが
同じデザインのものが生地を変えながら
定番になったりもしています。

 


 
 
このモン族が織ったヘンプ。
 
 
中でも選りすぐりの珍しい色合いや風合いのものを
買い溜めて置きます。

いいなァと思ったものを買っておかないと後悔・・・
 逃すと一生出会えない可能性があるからです。
 
 
ピンク・インディゴ・ライトインディゴ・パープル・マスタード
などなど・・・
 
 
今回は珍しい明るめの色をチョイスしました。
中には、同サイズ巾着も付いています。
持ち手は繋いだレザー仕様。
 
最後の仕上げ。
バックの隅に、控えめにハンドステッチを入れました。






 
基本的に私は、シンプルなものが好きで
無地にアクセントが少し入ったものがお気に入りです。
 
 
 
私自身、このバックが結構気に入っていて
お友達もこれを愛用してくれている人が多いんです。
嬉しい限りです。


在庫がまたありますので、
ご興味のある方はお知らせ下さい~。
 
 


 
追記:  ブログを見て頂いた方で、商品にご興味ある方は、
            メールでのご質問や価格のお問い合わせ等も受け付けております。
            海外への発送などもしております。お気軽にお問い合わせ下さい。

2013-02-16

ことりの風鈴

 
 
 
 
 
 
最近、《ことり》ばかり・・・すみません(笑)
 
 
市場に行くたびにアイディアが浮かんでしまって・・・。
《ことり》ばかり作る毎日です。
 
 
 
二羽のことりが風に揺れて、いい音色が響きます。
 
 
 


2013-02-15

ホウロウ製品

 
 



ホウロウ製品が好きです。
 
最近通っている、古道具屋さんや日曜日に開かれるガラクタ市などで
いろんなホウロウ製品が私のお部屋に集まってきました。
 
主に中国製、日本からのもあります。
 
 




こんな風にガラスボールのキャンドルスタンドを入れてみたりして。  
 
 
 



穴が開いているのに結構高かったお盆。
通常、裏側は白で柄ナシが多いですが
これは裏側は水色のマーブル。
一番上の写真と同じ柄がお盆の裏側に入っている
多分?珍しいものです。
 
 
 

 
 
こちらは20センチ程のボールです。
 
これも珍しいですね。
 
 
 
 
 
 
ホウロウのおたま。
チェコスロバキア製だそうで・・・。
 
友達、ある場所で
このおたまを見つけて、わざわざメールで写真を撮り
「これ、要る?」と連絡をくれました。
 
写真は、その時の写真です(笑)
 
ありがとう。
小さくてカワイイです。これはなかなか珍しい~。
 
 
 
 
 
 
ホウロウではありませんが・・・
 
魔法瓶とアルミ製の物入れ?
中国製です。
 
他のものよりはお値段が張る二品です(笑)
 
 



2013-02-14

アメージング タイランド

 
 


 
 
これ、ケーキだそうです(笑)
 
 
プラスチック製のお人形さん。
突き刺さってます!

私、知ってるんです。
このお人形、売ってるとこ。
裸の人形でした・・・。

 
バタークリームの中は何なのか・・・
スポンジか、何か?

その中に下半身を突き刺し、クリームでドレスを着せました。
っていう感じだろうか。

確かに小さい子供は喜びそう(汗)?


アメージング タイランド♪

タイに居ると、かなりのペースでアメージング(笑)


しかしこれ、衝撃的なケーキだ・・・。



 


2013-02-13

某ブログからのダイジェスト2012/03/05


2012/03/05の記事より






チェンマイは日に日に暑さが増して
外に出たくない!
と思うような気分です(´Д`;)


ということで・・・
夏にピッタリの
かごバック一点ものをご紹介します。



モン族の刺繍が鮮やかなワッペン。

レザーで周りをパイピングしてあります。
持ち手も手に優しく・・・レザーで包みました。


ふわふわの羽毛もくっ付けて
ちょっと甘めに仕上げました。
 
 
 

2013-02-12

定番バック、発売予定!?

 
 
 
 
 
 
これから少しづつ、夏向けバックを作る予定です。
 
予定です(笑)
 
 
↑ こちらは大きいサイズ
 
昨年、店頭に出し、すぐに売れてしまったバックです。
 
 
 

 
 
 
↓ こちらはミディアムサイズ
 
 
 
 
 
 
生地も素材もいろいろの予定です。
 
お楽しみに~。
 
 



2013-02-11

六花亭といえば・・・

  
 
 
 
皆さんに声を大にして言いたいのです!
 
 
 
六花亭といえば
マルセイユバターサンドという方が多いですが
 
 
いえ、違います。
 
 
大平原です!
 
 
大平原は、ただのマドレーヌではないんです。
ただ、一度試して欲しいのですっ!
 
 
うちの姉はこれに牛乳が一番といいます!
私は違いますが・・・w


大変な個人的意見ですが、大平原を食べて育った30年・・・。
声を大にして言わせて下さい!

大平原ですっ! 
 


 


2013-02-09

kotori チャーム



 
 
 
色々な生地でバックを作ります。
 
価値ある生地も
多少なりともハギレが出てきます。
 
溜まりに溜まってきたそれを、なんとかしないといけない・・・。
 
 
手作り感溢れる「kotoriチャーム」作ってみました。
 
バックのアクセントに如何ですか!?
 
 
 




 
 

2013-02-08

某ブログからのダイジェスト2011/01/27


2011/01/27の記事より







いつも行っているモン族のマーケットを少しだけお見せしましょう~。
 
 
 


 
本日は、チャイナ・モン族の古い生地を
日本円だと、3万円程仕入れて参りました。
 
 
 
質の良い素敵な生地はどんどん無くなってしまっている現状。
代わりに化学繊維で大量生産の機械刺繍が
出回るようになりました。

ド派手で、味気のない、風合いもない、物語を感じない、
そういう素材が主流となりつつある現実に、少し悲しくなります・・・。

 
仕方ない・・・いつかは無くなっていくもの。
と思いながら
今日の生地の仕入れをしておりました。






モン族は俗名、ミャオ族と言って

タイ・中国各省・ミャンマー・ラオス・べトナムと
広範囲にいる民族です。
 
広範囲なので、どこから来ているモン族の生地なのか
よく見ても分からないことがあります・・・。

そして、お店の店主に聞いても
分からないという答えがよく帰ってきます(笑)
 
 
 
 
 

色鮮やかな機械刺繍も、古い生地も織り交ぜて
 今ではモン族は
若干お洒落な?バックや、若干モダンな?洋服までも
 自らデザイン?して作り売っています。
モン族は、お金持ちらしいです。
 
 
観光客も買い物が楽しそうです。

私はもう、お腹一杯なほど見慣れている感じですが
たまに掘り出し物があることを知っているので
このマーケットのチェック、大事な大事な仕事でもあるのです。