2011/01/27の記事より
いつも行っているモン族のマーケットを少しだけお見せしましょう~。
本日は、チャイナ・モン族の古い生地を
日本円だと、3万円程仕入れて参りました。
質の良い素敵な生地はどんどん無くなってしまっている現状。
代わりに化学繊維で大量生産の機械刺繍が
出回るようになりました。
ド派手で、味気のない、風合いもない、物語を感じない、
ド派手で、味気のない、風合いもない、物語を感じない、
そういう素材が主流となりつつある現実に、少し悲しくなります・・・。
仕方ない・・・いつかは無くなっていくもの。
と思いながら
今日の生地の仕入れをしておりました。
モン族は俗名、ミャオ族と言って
タイ・中国各省・ミャンマー・ラオス・べトナムと
タイ・中国各省・ミャンマー・ラオス・べトナムと
広範囲にいる民族です。
広範囲なので、どこから来ているモン族の生地なのか
よく見ても分からないことがあります・・・。
そして、お店の店主に聞いても
分からないという答えがよく帰ってきます(笑)
色鮮やかな機械刺繍も、古い生地も織り交ぜて
今ではモン族は
若干お洒落な?バックや、若干モダンな?洋服までも
自らデザイン?して作り売っています。
モン族は、お金持ちらしいです。
モン族は、お金持ちらしいです。
観光客も買い物が楽しそうです。
私はもう、お腹一杯なほど見慣れている感じですが
たまに掘り出し物があることを知っているので
このマーケットのチェック、大事な大事な仕事でもあるのです。
たまに掘り出し物があることを知っているので
このマーケットのチェック、大事な大事な仕事でもあるのです。
0 件のコメント:
コメントを投稿