銘菓 わかさいも。
なんとも変わったネーミングの北海道のお菓子。
歴史も古く、80年?以上まえから発売されている。
どさん子で、わかさいもは知らない人は居ないはず。
しかし全国的には・・・まだまだマイナーなお菓子かもしれない。
わかさいもはどさん子にとって、知名度抜群だけど
自分で自ら買うようなお菓子では・・・ないかもしれない。
先日、このわかさいも
お客様からお土産で頂いた。
何十年かぶりに、食べる・・・。
ヤバイ・・・おいしい(笑)!
今の時代、美味しいお菓子など限りなくあるが
久しぶりに食べたわかさいもの味は、かなり衝撃的だった。
記憶に残っていたわかさいもの美味しさを
遥かに超えていた!
このわかさいもの絶妙な味加減。
子供の頃にはわからなかったのかも。
他にはない味・・・。
説明を少し。
わかさいもと言っても、芋は使用されていない。
大福豆の白餡がメイン。
写真に写っている繊維は、昆布。
脇役だけどかなり重要。
薄皮に塗られている卵醤油。
香ばし過ぎるくらい香ばしく焼かれている。
焼けた醤油の香ばしさと、程よい甘さの白餡、そして昆布。
絶妙だ・・・すばらしい・・・。
今これを見た人は、きっと食べたくなったはず(笑)
そして、下のアドレスをクリックするはず。
地元に帰ったら、六花亭を通り抜け、わかさいもを買いに行こう!
気になる方はこちらのホームページへ
↓
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