インドのアンティーク・ラリーキルトをご存知でしょうか?
古くなったサリー(インド女性の民族衣装)や古いハギレなどを繋ぎあわせます。
布を重ねて刺し子(ラリーステッチ)を施していきます。
古布を更に長持ちさせる為の補強をする。
代々、長く使えるよう厚く丈夫にする目的もありますね。
もともとは、嫁入り道具の一つとして、
母親が娘の為に時間を掛けて作り上げ持たせるそうです。
思いである布が繋ぎ合わされ、また新しく生まれ変わる。
そしてまた、長く受け継がれる。
温かさを感じるリサイクルでもありますね。
古布を更に長持ちさせる為の補強をする。
代々、長く使えるよう厚く丈夫にする目的もありますね。
もともとは、嫁入り道具の一つとして、
母親が娘の為に時間を掛けて作り上げ持たせるそうです。
思いである布が繋ぎ合わされ、また新しく生まれ変わる。
そしてまた、長く受け継がれる。
温かさを感じるリサイクルでもありますね。
で、本題の写真のラリーキルト。
ラリーキルト風?
いや、ラリーキルトなんですけどね。
新しいコットン・プリント生地で作られています。
3枚合わせです。
パッチワークの布に刺し子した布もありますが、一枚布もあります。
インド製です。
新しく作られたものなので、少々魅力的に欠けます・・・。
そして刺し子も単調で目が粗いです・・・。
でも、これにもう少し手を加えたら素敵になりそうかな・・・。
atelier Renでも、刺し子布を常時作っておきます。
3枚合わせの生地に刺し子をしてバックや帽子などに使ったりします。
3枚合わせの生地に刺し子をしてバックや帽子などに使ったりします。
刺し子って、なんともいえない手作り感がいいんです。
ふっくらした厚みも好きです。
一針、一針、
なんだか温かい言葉ですよね。
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